かねてより温めてきた、芦屋・スペースRでのイベントが決まりましたので
ご案内させていただきます~!
奈良の「白雪ふきん」をはじめ、
12月に買い付けてきたばかりのやちむんや、
WEBSHOPでもおなじみの作り手さんの器たち、
また一日舎がこよなく愛する各地に伝わるおやつなどなど
おいしい手仕事も会場でご紹介いたします。
期間は2月28日~3月15日まで、
少し暖かくなってくれてるかな?と思いますので、
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り頂けると嬉しいです。
※写真はイメージです。
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SPACE R × 一日舎
「毎日使うもの 白雪ふきん」展
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毎日の暮らしにほしいのは、
使いやすくてシンプルで飽きのこないもの。
吸収性に優れ、使い込むほどに柔らかくなり、
ほっとする優しい手ざわり。
蚊帳生地から生まれた奈良の「白雪ふきん」もまた、
素朴で便利な日用品のひとつです。
今回、そんな “控えめで飽きが来ず、長く愛せるもの”をテーマに、
白雪ふきんの様々なアイテムや、
「一日舎」がセレクトした
各地に受け継がれた手仕事による器やガラス、
伝えたい味などを展示販売いたします。
是非この機会にお越しください。
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<販売の内容>
■白雪ふきん
ふきん、てぬぐい、はんかち、手巾、がまぐち、ポーチなど
※人気の鹿柄など、友禅染めの様々な柄や色を取り揃えました。
■器とガラス
・沖縄/読谷山焼北窯
・小石原/翁明窯元
・丹波/平山元康
・手吹きガラス/太田潤
・琉球ガラス/清天工房
…など
■保存食と調味料
梅干し、切干大根、柚子こしょう、塩など
■おやつ
昔から変わらぬ製法で作られた各地に伝わるおやつを集めます。
<ワークショップ>
■「刺し子の時間」(予約制/有料)
刺し子は、布の補強や防寒のために東北で生まれた手仕事。
使い捨てではなく、長く使い続けるための知恵。
白雪ふきんを使って、ちくちく針を刺しながら出来上がる模様を
お楽しみください。
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会期:
2009年2月28日(土)~3月15日(日) 無休
会場:
「Gallery R」
兵庫県芦屋市茶屋之町1-12 スペースR 3階
TEL:0797-32-5226
URL:http://www.ryu-ryu.com
開場時間:
11:00~21:00 (最終日は19:00まで)
料金:
入場無料
交通:
芦屋駅南口に出て徒歩5分。国道2号線を越えてすぐ。
阪神芦屋駅より山側へ8分。
阪急芦屋川駅より南東へ15分。
車で阪神高速芦屋出口より5分。
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ワークショップ 「刺し子の時間」
日時:
[1]3月7日(土) 13:00~15:00
[2]3月8日(日) 13:00~15:00
定員:
各10名様まで(小学生以上のお子様も可)
参加費:
1,500円(材料費+税込)
持ち物:
ご使用になりたい針と糸があれば、ご持参ください。
※お持ちでない場合は、こちらでご用意いたします。
ご予約方法:
※お電話でのお申し込みの場合
TEL:0797-32-5226(スペースR)まで。 (11:00~23:00)
※メールでのお申し込みの場合
[1]お名前(フルネーム)
[2]フリガナ
[3]ご住所
[4]連絡のつくお電話番号
[5]イベント名
[6]希望日、時間帯
[7]お友達とお越しになられる場合、人数とお名前も記載ください。
以上を明記して、yoyaku@ryu-ryu.comまでお申し込みください。
折り返し、予約確認をお送りいたします。
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垣谷繊維の「白雪ふきん」:
奈良晒(ならさらし)に代表されるように、奈良は昔から薄織物の産地。
昭和初期から続く奈良の老舗、垣谷繊維が蚊帳生地を改良し、
1968年に生まれたのが白雪ふきん。
以来、高い吸収性や肌触りの良さで評判になり、
商品のバリエーションも多彩に。
垣谷繊維
奈良市南紀寺町5-85
TEL:0742-22-6956
URL:http://www.shirayuki-fukin.com
一日舎 プロフィール:
編集・文筆・イベント・WEBSHOPなどを通して
「豊かな暮らし」を提案したくて集まった3人のユニットです。
それぞれ雑誌や広告、料理の世界で活動しています。
<一日舎メンバー>
宮下亜紀/編集・文筆
桃崎信子/料理コーディネート
表ゆかり/WEBSHOP「器 暮らしの道具 一日舎」店主
ライター/プランナー